私たちはいつでも加害者になりかねない

私たちが生活している何気ない日々は、人生の中でいつでも自分が犯罪者(加害者)になりかねないって知っていますか?

私たちはメンタルのネガティブキャパが0〜50で満たされると大体は0〜49を行き来しているんです。
50で満たされる前に、それぞれストレス発散をして無意識にコントロールしているんです。

じゃぁ残りの1で満たされてしまうと?
これが満たされてしまうと、自分でも感情がコントロールできないくらいの強い怒りの感情(悲しみと寂しさと怖さ)が溢れ出して人や物に危害を与えて犯罪者になりかねないんです。いつでも加害者になりかねないということです。

ストレスと上手に付き合う

では、そのMAX50にならないように私たちはどうしているのか考えていきます

実は大体の人は、無意識に自分を癒す行動をします!
イライラした時、なんか疲れた時、モヤモヤしたらみなさんどんな行動をしますか?

「美味しいものを食べる」

「生きたいところへ行く」

「身体を動かす」

「洋服を買う」

・・・なんてたくさんの方法で自分を満たす行動をしているんですよね。

これらはきちんとしたストレス発散法でどんどん取り入れてほしいんです。だから、

【自分を満たす・癒す】
【感情をコントロールできること】
本当はとても大切なことなんだよね

それでもお金や時間がないからといって自分を楽しませることを後回しにしている人は
どうなるか想像してみてください。
ストレスから、不眠になったり、不安障害がでたり様々なストレス症状が出て悪化していきます

私たちは無意識にきちんと自分を受け入れ癒そうとしているんだよね
自分がどんなことでストレスを感じるのか、自分に何をしたら喜ばせられるのか
ぜひ自分と向き合う時間を作って欲しいと思います。

相手に言ってはいけない言葉について考える

生活の中でよく、こんな言葉を聞いたことありませんか?

例:子育て

「この子は、かわいそうな子」

「この子は、本当に風邪ばかりで体が弱いの」

例:会社

「こいつはダメなやつ!」

「何回言ってもわからないのか!バカだな!」

「あいつは使えない!」

(もはやパワハラレベルですが、、)

これ、実はあなたが相手に呪文を唱えているのと一緒なんです

このような言葉を発すると相手は、

「私はかわいそうな子なんだ」

「私は体が弱くなければいけない」

「私はダメなんだ、、」

「私は使えないやつ、、」

と被害者にならなくては!と呪文を無意識に脳波受け入れます
相手のマイナスしか見れない人はの周りには被害者レベルの人が増えるんです

そんなの恐ろしいですよね

でも、自分の発した言葉で相手を作り上げていると意識を変えるとどうでしょう?
かける言葉や行動を変えたくなりませんか

いいところも見つけて褒めてあげたらそこがぐんぐん成長する
悪いところばかり指摘していたら、その悪いことばかりを繰り返す

これは脳科学でもしっかり証明されているんですよ!

子供は、
私たち親が作り出した思考と感情のレールの上を歩いて成長していきます

この子がかわいそう、、
じゃぁ、
そのレールを作ったお母さんはもっとかわいそうね。と私は思います
自分で自分をかわいそうと言っているのと一緒なんです

仕事なら、

  • どうやったら伝わるのか、他の伝え方の方法を探してみる
  • 〇〇の1番の強みは何かこのように仲間に寄り添う思考に変わることで言葉や行動が変わる
    相手を受け入れる体制になるんですただこれにも思考を変える訓練が必要になってきます
    私たちがいつも何気なくしている発言や行動が、加害者となり被害者(傷者)を作り出す時もあるということを知って頂きたいです

    たとえ、うまく相手に伝わらなかったことをしてしまっても自分を責めないでください
    自分が自分を責めたら、自分だって被害者になりかねないからね

    その時の痛みの感情をしっかり感じたら、
    【自分を満たし・癒して】
    あげてね!

    最後まで読んでくれてありがとうございます♪

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