経営者こそメンタルケアが必要
今日は経営者問題についてお伝えしていきたいと思います
知っている方もいるかもしれませんが
実は人の悩みの90%が実は人間関係の悩みなんです
さらにその9割が
「自分との問題」
なんですよね
しかしそれに気づいていない人がほとんどなんです。だから、誰かのせいにしてしまったり人間関係の問題を会社のせいにしてしまう人もたくさんいます
自分の根っこにある本当の問題を探り出し解決へ導くのが私たちメンタルコーチです
では実際に、経営者たちはどのような背景から人間関係の悩みを抱えやすいのでしょうか?
この中での要因の一つになっているのが立場から悩みを周囲に打ち明けられず1人で抱え込見やすいことがあると思います。ご家族はもちろん同じ会社で働く部下や同じ立場にいる人たち同士がどれだけ悩みを打ち明けられる環境でいるのでしょうか。
それは具体的に何が理由なのか?
1つは「話をしても自分のことはわかってくれない」
2つめは「会社のトップだからこそ部下たちに弱さを見せられない」
これらがわかりやすく上がってくることがわかりました
(実際のクライアントの方々から見えた傾向です)
ではもっと具体的に
話をしてもわかってもらえない
ということに
経営者はきっと人間関係はもちろん世の中に合わせた事業の成長や売り上げなどきっと経営者なりの悩みがありますよね。
そこに
「どうせ経営者の自分たちの悩みはわからないだろう。相談されたところで解決に繋がらないだろう」
それは、そんな思い込みにはまっているだけなんです
コーチングでは、そのあなたにとって必要のない思い込みを根本的になくし、経営者自身が会社の従業員達との理想の人間関係に近づけるようにサポートをしていきます
《経営者は弱さを出してはいけない孤独感がある》
経営者は「自分は経営者だから悩んでいることは、部下や家族に見せてはいけない」
と思っているは少なくないと思います。もちろん、経営者だけではなく役職の方々も多いと思います。
「自分たちは強くなくてはいけない」
「仕事を完璧にこなさなくてはいけない」
「自分たちが悩んでいるところを見せて不安にさせてはいけない」
と「〜しなければいけない」
という言葉がたくさん並びます
それは本当にそうでなければいけないですか?
経営者だって人間です
失敗だってします
悩むこともあります
その弱さを見せたらいけない
なんて決まりはありません
その弱さを自分でもしっかり感じていいんです
周りに助けを求めてもいいんです
《メンタルコーチが経営者と向き合う》
メンタルコーチは、仕事の悩みだけではなくプライベートの悩みもぶつけてられるような身近な存在です。
そこから自らの考えを口に出し話をしていく中で納得する答えを確認していき自己肯定感を下げずに行動できるよう応援する存在でもあります。
私は、コーチといっても講師みたいに上から目線ではなくみなさんの横に並んで一緒に本来の自分にとっての「経営者としてのあり方を」見つけていきます
今日も読んでいただきありがとうございます♪