やりたいことがない

自分は本当は何がしたいんだろう?
仕事に就き同じような毎日を送っているなかでふっと思うことはありませんか

実はその答えは、自分の価値観や使命を知ることや目の前の興味のあることに積極的に取り組むことなど方法は色々あるんです
今日は、その中でも簡単に自分でもつけることができる方法の話をしますね

やりたいことは自分の過去にヒントがある

小さい頃から、自分がいつも大切にしてきたことを振り返ってみたことはありますか?
今までの分岐点となったことを思い出して、その時に何を一番大切にされていたか思い出しぜひ書き出してみてください
今までの人生を見つめ直すと、この先の未来のやりたいこと、やるべきことのヒントが見えてきます

わたしがメンタルコーチになったのは過去を振り返ったら、自分のやるべきこと・やりたいことに気づいたからなんです!

例えば、、、

♦︎クラシックバレエを習って舞台でキラキラした衣装を着て照明を浴びた過去

→好きなことでキラキラしたものに囲まれて体を動かすことが好きなんだ

♦︎学生の時部活でダンスリーダーとして指導

→誰かを育てたり、物事を教える立場でいつもいること。そしてその子達が成長する喜びを感じることが幸せに思う

♦︎勤め先のホテルで新しいイベントを自ら提案・企画する

→何か常に新しいことにチャレンジする姿勢がある

今の自分、やりたいことと照らし合わせてみる

・キラキラした結婚式場で働く喜びを感じながら、メンバー教育を経験している

・メンタルコーチ として前向きに成長するクライアントの力になってそれを喜びにしてます。そして、今は、ブライダル業では苦手意識があった手先を使うドレスメンテナンスの仕事をしています

・プライベートでは、プリザーブドフラワーの資格を取得中、新しいことをどんどん挑戦しています

「これからどうしよう?」
と未来のことを考えて不安になったり、答えが見つからない時は一旦立ち止まってゆっくり
今までの自分の過去を振り返ってみてはいかがでしょうか

過去・今・未来とやってきたこと、やっていること、やりたいことを書き出してみると
なんとなく同じ人生を選んでいる自分がいます
たとえ未来のやりたいことが今までとリンクしなくても、
様々な価値観を見てきたあなたが新しいことに挑戦したいと願っているんですね
それに気づけたら、ぜひそんな自分を信じて行動してみてください

最後まで読んでくれてありがとうございます

メンタルコーチNATSUKI